仙台に行ってきました Day2

Iさんを母にお願いし、Pとボランティア活動に参加してきました。

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地震後、東京で募金ぐらいしかできない自分がもどかしく。
仙台に行ったらボランティア活動に参加したいと強く希望していました。

県外ボランティアを受け入れているところが少なく。
石巻市か多賀城市にお邪魔するつもりでしたが。
仙台市でも津波災害ボランティアセンターで受付があることがわかり。
そちらにお邪魔してきました。

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8時に両親宅を出発して向かったのは、仙台市北部津波災害ボランティアセンター。

 元気フィールド仙台・宮城野体育館(仙台市宮城野区新田東4-1-1)
  電話番号 要請用(ボランティアに頼みたい方):022(231)1320
       希望者用(ボランティアをしたい方):022(231)1326

8時30分過ぎに到着。
9時受付開始とのことでしたが、すでに長い列ができていました。

継続と新規の列があり。
登録用紙に必要事項を記入して新規の列に並びました。

受付が終わった人から、ボランティア要請とのマッチングを待ちます。
センターの方が「××地区○○作業 男性6名」といった要請を持ってきて。
それに希望者が挙手。 
列の前のほうから「ではあなたとあなた、お願いします」っと選ばれていきます。

待つこと1時間近く。
運良く、男女6名募集の要請に、Pと一緒に選ばれました。

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要請ごとに必要なものは、ボランティアセンターから持参します。
たとえば、泥だしならゴム長靴・スコップ・軍手・ゴーグル、っといった感じに。

ボランティアセンターには驚くほど物資がそろっていました。
また、センターの方は、元気で感じのよい方ばかりでした。

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我々の要請には、持参の必要なものはないとのこと。
現場は‘高砂証明発行センター’、
近いとのことでボランティアセンターの自転車をかりて向かいました。

‘高砂証明発行センター’のあるエリアは、津波の被災地ではないそうですが。
道すがら、地震の影響でデコボコになった道路や
瓦がおちて青いビニールシートをかけた家が目立ちました。

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作業内容は、津波の被災地で見つかった品の泥おとし。

品は主にアルバムや写真。 
それ以外では書類やお位牌、印鑑といったもの。

ブラシやタオル、ティッシュペーパーなどをつかって
汚水をぬぐい、泥をおとします。

水をすった紙はずっしりと重く、汚水のにおいがしみこんでしまっていました。
すでに表面のインクがとけてしまった写真も多くありました。
それでもなんとか、被災者の方々の大切な思い出の品をきれいにしたいと
6人がそれぞれに頑張りました。

私とP以外は地元の男性がお二人。
あと、ボランティア活動をするためさいたまから来たというご夫婦でした。

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活動を終えて15時ごろセンターに戻ると。
偶然にも、Iさんのプレ幼稚園のお友達のお父さんにお会いしました。

企業からの派遣で、3日間の活動にきているとのこと。

お母さんから、活動に来るとの話は聞いていましたが。
まさか、同じ時期、同じ場所になるとは思わなかったのでびっくりしました。

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母によると、Iさんは概ね、お利口にしていたそうです。

昼寝の際に、「もじゃもじゃー、もじゃもじゃー」っと愚図り
ちょっと困ったそうで。

その「もじゃもじゃ」っというのが、
彼女が寝るときに手放せない私のフリースのことだと教えると。
笑っていました。

気の毒なIさんは、愛する「もじゃもじゃ」のかわりに。
ちょっと手触りが似ているフワフワしたスリッパを抱いて寝ていたそうです。
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by bamuse1218 | 2011-04-30 00:53 | OTHERS@JAPAN
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