仙台に行ってきました Day4

今日も一昨日に引き続き、Iさんを母にお願いしてボランティアに参加してきました。

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今日はボランティアセンターからマイクロバスで‘岡田・蒲生サテライト’へ。
宮城野区の中でも津波被害が最も激しい地域に設けられた、
ボランティア派遣&活動を円滑化するための前線基地です。

こちらに着いてからボランティア要請とのマッチングがあり。
‘岡田会館’っという公民館での泥おとし掃除を行うことになりました。

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この地域は、海からは2キロほど離れているということでしたが。
180cm近くまで浸水したそうで。
周囲では、かなりの家や車が破壊や流されていました。

やはり、ニュースで見る映像より。
肉眼で見る被災地は凄まじいものがありました。

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‘岡田会館’はすでに泥のかきだしが行われていましたが。
津波後、フロアーは20cm以上の泥でうまっていたそうです。

現在、この地区では岡田小学校が避難場所になっており、
300名近くの方が避難所生活を送っているそうです。

このままだと子供達の授業が再開できないので。
‘岡田会館’のようなコミュニティーセンターを優先的に清掃・消毒し。
新しい避難場所にして、小学校の授業を再開させたいのだそうです。

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私たちの作業は、パイプ椅子や机にこびりついた泥を、
水とたわしと雑巾できれいにする作業でした。

今回のグループは6名。
Pと私以外は、東京と千葉から来たという女性2名と。
仙台で働いている息子さんを心配して奈良からいらっしゃったご夫婦でした。

泥はなかなか落ちず。
パイプに奥深くつまってしまった泥までは取り去ることができませんでしたが。
会館の方にはきれいになったと、喜んでいただけました。

今後は業者をいれて、浸水で駄目になった電源回復をするとのことでした。

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被災地には、手をつけられずにいるお宅も多く。
ボランティアができることは、まだまだたくさんあるように感じました。

センターの方も、ボランティアに来ている方も、皆さんひたむきで。
「してあげている」っという感じはまったくなく、
「させてもらっている」っという姿勢なのが印象的でした。

また、夏に仙台を訪れた際。
できることがあれば、何かさせてもらいたいと思っています。

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帰り際、母に電話をかけると。
電話ごしに、Iさんの楽しそうな笑い声が聞こえてきました。

2日間も、Iさんの面倒をみてくれた母にも感謝です。
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by bamuse1218 | 2011-05-02 17:39 | OTHERS@JAPAN
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