今日のランチは恵比寿の‘Joel Robuchon Restaurant’にお邪魔しました。
シャンパンゴールドと黒で統一された店内はとてもシック。 各テーブルに置かれたお花やガラスのツリーも、気がきいています。 まずは乾杯。 Pはシャンパン。 私はシャンパン少な目のミモザで。 ワインはクロ・ド・ラ・ロシュを。 華やかでバランスがよく。 お料理によくあいました。 私は‘Menu Gourmand’、Pは‘Menu Dejeuner’というコースをいただきました。 アミューズ。 柿のグラニテ。 ほどよい甘さで 口がすっきりとします。 Pのアミューズ。 パンプキンのムース。 前菜一皿目。 私は‘特選生雲丹 甲殻類のジュレになめらかなカリフラワーのクレーム’。 ロブションのスペシャリティの一つだそうです。 目にも口にも美味しい一品。 Pは‘伊達鶏 手羽と砂肝のコンフィ’。 ワインとの愛称、抜群の一品。 前菜二皿目。 私は‘大椎茸 ピエ・ド・ポー、クルミを詰めてローストし、低温調理した卵をのせて’。 詰められたクルミの香ばしさと、肉厚な椎茸のお味が絶妙のバランスでした。 Pは‘愛知産ムール貝 スープ“ムクラード”を根セロリのフランに注いで’。 お魚。 私は‘真鯛 ポロ葱のエテュペとシトロネエルの香りのクリームを添えて’。 レモングラスがきいて、東南アジア料理のような味わいの一品。 Pは‘タスマニア産サーモンのコンフィ ソースジュヌボワーズと共に’。 お肉。 私は‘特選和牛ロース肉 グリエにし、旬野菜のエテュペと共に’。 やわらかく、ほどよく脂ののったロース肉は絶品。 お野菜は牛蒡・人参・蓮根といった和風な根菜が中心。 Pは‘ハーブ豚 ブレゼを盛り合わせて 大粒マスタードのソースと“ジュ”を添えて’。 口直しは両コース共通。 ‘アーモンド ソルベにし、アプリコットのジュレとバニラの香りで’。 デザート。 ‘洋ナシ 柚子の香りにマリネし、チーズケーキとキャラメルのソースと共に’。 さっぱりした柚子のソルベ&ジュレと濃厚チーズケーキのバランスが抜群でした! 食後、ミルク多めのカフェ・ラテをお願いしたところ、DECAFにもできるとのこと。 出すぎず、でも丁寧にお客をリラックスさせてくれる。。。サービスの質も抜群でした。 料理、雰囲気、サービス。。。すべてに大満足!! ワインをガブガブ飲めるようになったら、ディナーにお邪魔したいと思います♪ 最後に見事なバカラのシャンデリアをパチリっ。
by bamuse1218
| 2008-12-14 10:50
| TOKYO グルメ・買い物
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