ゴルセなき今、
郊外のAntique Fairに行く機会はもうないものとあきらめていましたが。 車に乗せてくださるというお友達の好意に甘えて Ardingly Antique Fairに行ってきました♪ 最近のロンドンでは考えられないような 奇跡的な晴天に恵まれました。 到着すると、すでに入場待ちの列が。 まずは軽く、屋内のストールをチェック。 陶磁器やアクセサリーなど、 小物を扱うお店が集まっています。 ここだけでも、ゆっくりみていたら 一時間はかかりそうです。 屋外には見きれないほどのストールが。 大きなAntique Fairは初だったので。 規模の大きさや品数の豊富さに 圧倒されてしまいました。 ポートベローやケンプトンで見かけたことのあるようなものだけではなく。 色々なものが売られていました。 ガーデニング用品を扱うストール。 素敵なお庭のある家に住むお友達は 植木鉢と鉢を並べる木枠を買っていて。 それはそれは、素敵でした! お庭用?のオブジェ等もたくさん。 みているだけで楽しくなってきます。 はて。。。? これらは農家の人が買うのでしょうか?? こういったものが並んでいるのも 郊外のFairならではですね。 これは。。。法廷用ウィッグでは? アンティークのウィッグ。。。 いったい誰が買うのでしょう。。。 もちろん、大好きな家具たちも、豊富な品揃えでした。 このイスは 縫いぐるみたちに占領されちゃってます。 お日様にポカポカと照らせれて、 気持ちよさそうですね。 Upholsteryクラスの教材に とっても良さそうなイスも発見。 帰国でなければ迷わず買うのですが。 泣く泣く、断念。。。 夕方には売れてしまっていました。 素敵だったなぁ。 Upholsteryなしで使えるようにと 木製のイスを探していたのですが。 素敵なものは時代がふるく。 お値段がかなりはってしまいます。 このイスも£300ぐらいしました。 フットスツールもあったけれど。 時代がふるくて素敵なものは やっぱりお値段がはってしまいます。 写真はGeorgean、Victorianのもの。 天蓋つきのベッドもいいなぁ。 日本まで配送してくれるかしら。 などと、夢みたいなことばかり考えていたわけではありません。 手の届く範囲で探して、欲しかったものをいくつか手に入れることができました♪ この小さなサイドテーブルはPに。 ワインやビールのグラスをおくのに ちょうどよさそうです。 こういったテーブル、種類も多く値段の幅も広くて決め手に困っていたところ。 ストールのおじさんがちょっとした豆知識を教えてくれました。 金具の使い方で 年代がわかるのだそうです。 ちなみに私が購入したものは 金具を使っていないタイプ。 だいたい、1910年代のものだとか。 ブリキのバケツの山。 もちろん全部買ったわけではありません。 「三個買ったら安くするよー」 ストールのおじさんには言われたけれど、 我が家には一個で充分。 選んだのは 大好きなグリーン。 取っ手は赤。 内側はライトブルー。 日本でベランダ掃除に使います♪ お裁縫道具も可愛いものがたくさん。 お友達が吟味していたものを 横取りしてしまった目打ち、 柄はアイボリーでできています。 陶磁器は私のテーマである ‘ちょっと和風ちっく’な一枚。 お皿の裏に記されたマーク。 これをもとに年代などがわかります。 アンティークに詳しい友人たちのおかげで、楽しく買い物することができました。 ランチに食べたカレーや途中で飲んだビールも美味しかったし。 最後にYさんが用意してくれていた紅茶を飲みながら、 皆が帰ってガラガラになった駐車場の芝生でピクニックしたのもよい思い出です。 ----- 最後におまけ。 バムセもいましたよ。
by bamuse1218
| 2007-07-24 20:12
| アンティークとか骨董とか
|
カテゴリ
全体 TOKYO 日常 TOKYO グルメ・買い物 UK 日常 UK グルメ・買い物 NY 日常 NY グルメ・買い物 OTHERS@JAPAN OTHERS@Oversea Flamenco Handmade 豆情報 アンティークとか骨董とか 子育て フォロー中のブログ
リンク
以前の記事
2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 more... ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||